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Santaアルクの割引適用キャンペーンも行っているベーシックプランで英語基礎力アップを目指す
「キャリアアップや転職において自らの英語力のアピールの為にTOEIC得点アップも必要だが、同時に英語力の引き上げも図りたい。」と思っている方への、TOEIC学習教材「Santaアルク」の活用方法をここでは紹介致します。「向こう1年はこの教材に賭ける」という気持ちで、12カ月コースを受講すれば、TOEIC得点の大幅なアップに加え、英語基礎力の向上も図ることができます。
尚、1年プランでは大幅な割引キャンペーンを行っている時期もあり、年間2万円、2,000円/月を切る費用で効果的に且つ1年間の長期にわたって英語学習を行うことができます。「Santaアルク」のアプリをダウンロードし、無料体験を通じて教材に触れてみて、TOEIC L&R得点アップに加え英語基礎力アップ実現への手ごたえを感じてみてから申し込みをしてください。
プラン名 | 割引後価格 | 正規価格 |
スタートダッシュキャンペーン(90年) | 7,980円 | 17,910円 |
キャンペーン6ケ月プラン | 12,980円 | 35,830円 |
キャンペーン12カ月プラン | 22,980円 | 72,630円 |
実践模擬試験パッケージ(90日) | 1,500円 | 3,000円 |
TOEIC得点アップを目指した各Part別の学習法については別途紹介させて頂いており、ここでは「Santaアルク」教材を用い、「ディクテーション」「パラレルリーディング」「シャドーイング」「リーディング」などにより、英語基礎力が向上する学習法を紹介致します。
Santaアルク Part1・2を使った「ディクテーション」を使った復習方法
「ディクテーション」とは、英語の音声を聞きながら流れてくる英語を文字起こししていくトレーニングで、一字一句聞き漏らしが許されない為、英語を集中してリスニングする能力を高めることができます。いきなり長い英文でのこの練習は難易度が高い為、TOEIC教材のPart1、Part2のような比較的短い英文を使ってトレーニングすることが望ましいです。
- 「選択学習」でPart1、Part2の問題を解き、具体的にはナレーション英文を聞いた後に設問に答え、程度纏まった問題数を解き(5設問以上)、解答を確認する
- 「復習」で解いた問題でのナレーションした英文を確認する。
- 英語ナレーションを2~3回と聞いて英文をノートに書き留める。
- 再度ナレーションした英文に照らし合わせ、どうしても聞き取れない箇所や間違った箇所を確認する。
この聞き取りを通じて、英語を集中して正確に聞き取る力を身につけると共に、Part1、Part2の正答率を引き上げることもできます。
Santaアルク Part3・4の「シャドーイング」を使っての復習方法
「シャドーイング」とは「聞こえてくる英文ナレーションに対して、ほぼ同時にあるいは一定の間をおいて、そのナレーションと同じ発語を口頭で再生する行為」を言いますが、要するに英文ナレーションの後を影(シャドー)のように追いかけて発音する訓練法です。何も英文を見ずに英文ナレーションを頼りに発音を試みる為、非常に高いヒアリング力が求められます。
そこでヒアリング力に自信のない段階は、英文を見ながら英文ナレーションをシャドーイングする「パラレルリーディング」(「シンクロリーディング」「テキストシャドーイング」とも言う)から始めることをお勧めします。
- 「選択学習」のPart3・4の問題を解く。具体的にはナレーション英文を聞いた後に設問に答え、解答の正誤を確認する。ある程度纏まった問題数を解く。(2ナレーション以上)
- 「復習」で解いた問題でのナレーションした英文を確認する。
- 英語ナレーションに対して「パラレルリーディング」で2~3回実施する。
- 英文ナレーションに対して「シャドーイング」を2~3回実施する。(自らのリスニング力に自信がない場合は、「パラレルリーディング」偏重に、ある程度自信がある場合は、「シャドーイング」偏重にする。)
この学習法を継続することによって、長い英文ナレーションに対してのリスニング力を高めると同時にPart3・4の正答率も引き上げることができます。
Santaアルク Part6・7の「リーディング」による復習方法
「リーディング」はビジネス英語において最も求められる能力です。海外の顧客や社内拠点とのコミュニケーションはメールで行われ、メールの内容が理解できないと仕事が始まらないからです。Part6・7で使われる英文はビジネスに関する説明文、メッセージや通知文などが多く使われており、それら英文を使って「リーディング」の能力を高めない手はないです。
- 「選択学習」のPart6・7の問題を解き、解答の正誤を確認する。
- 「復習」で解いた問題の英文について日本語訳をと照らし合わせ、不明だった単語の意味を確認するなど英文への理解を深める。
- 英文を2~3回「リーディング」を行う。外出先などでは声に出すか出さないかのレベルの「マンブリング」を、家などでは声が枯れない程度でしっかりと発声による「リーディング」を行う。(黙読より声出ししたほうが「リーディング」への意識が高まり、自分の発声に対する自信によりスピーキング力を高めたり、自分の発声を聞くことによりリスニング力も高まる。)
この学習法を継続することによって、長い英文を読む力を高められると共に、Part6・7の正答率も引き上げることができます。
Santaアルクで英語基礎力アップを目指す
以上のようにPart1・2を活用した「ディクテーション」学習法、Part3・4を活用した「パラレルリーディング」「シャドーイング」学習法、Part6・7を活用した「リーディング」学習法で、TOEIC得点アップのみならず、英語基礎力をアップできます。是非「Santアルク」アプリをダウンロード、無料体験を通じて、TOEIC教材を使った学習を試してみるのはいかがでしょうか?