TOEIC対策教材

「TOEIC得点UPと英語でのビジネスキャリアUPの相乗効果を目指す」

2024年2月1日

TOEIC L&R得点が英語力の物差しに!

日本のビジネス現場では、TOEIC L&Rで獲得した得点が、英語力を図る物差しになっているケースが多いです。英語を使う業務に従事してもらう人を探すにあたっては、まずはTOEIC L&Rの点数の確認がなされるケース多いです。

なので、将来英語を使った仕事に就きたい、海外顧客との取引がある部署に異動したいなど思っているのであれば、まずはTOEIC対策の英語勉強を始め、得点アップに努めるのがその実現に向けた最適な方法になります。

いきなり英語を使う部門へ異動となる可能性も

商品の輸出販売、海外事業への投資や合弁会社の設立、コロナ感染終息後のインバウンド事業の強化など、英語力がないにも関わらず、突然英語を使う部門へ異動となるケースも出てくるはずです。こういう時はTOEIC対策の英語勉強ではなく、実践ビジネス英語の習得に努めるべきです。

その後、何とか実践ビジネス英語をこなすことができた段階で、改めてTOEIC対策の英語勉強を行い、自らの英語力をTOEIC点数として反映させるのが良いです。

TOEICでそれなりの得点を獲得できれば、TOEICの得点と英語を使ったビジネス経験とのセットで社内外にアピールすることができ、その後も英語を使う仕事や役職が回ってくる可能性が高くなります。

自らのキャリアを高めるTOEIC得点UP

TOEICの得点UPと英語を使ったビジネス経験の相乗効果によって、海外事業、インバウンド事業等でのスペシャリストとして、自分のキャリアを更に伸ばすことができるようになります。

英語を使ったビジネス経験がなくて、そういう経験がしたい人はまずはTOEIC得点UPを、英語を使った業務に携わっている人も、そのキャリアに箔をつけるべくTOEIC得点UPを目指すべきです。

TOEICの得点によってビジネス現場で対応できる目安は私なりの物差しではありますが、以下のようになっています。

600点以上履歴書に記載できるレベル
海外顧客と事務的な調整ができるレベル
700点以上上場企業で国際部門での業務遂行に求められるレベル
海外顧客とさほど複雑でない案件の交渉ができるレベル
800点以上外資系も含めて国際事業の業務遂行に求められるレベル
海外顧客と若干複雑な案件について交渉ができるレベル
860点以上海外赴任に求められるレベル
本社や海外顧客等複数に跨る難易度が高い事案について交渉ができるレベル

TOEIC得点が実際の英語力より先行したり、ビジネス現場での英語力はあるもののTOEIC得点が伸び悩んだりと個々人によって差があるものの、TOEIC得点UP、ビジネス現場での経験のいずれかをステップにして、最終的には英語を使った業務のスペシャリストになれるように高みを目指していけばよいのです。

各人のレベルに合わせた英語学習教材を紹介!

このサイトでは各人のTOEIC得点レベルやビジネス現場の経験を踏まえて、最適な英語教材を紹介していきたいです。下の表がその一覧表となっており、興味のある英語教材の紹介内容へとリンクできるようになっています。是非自分の英語力からそれぞれの英語教材を確認してもらいたいです。

尚このサイトで紹介する英語教材は、一般的な人が気軽に英語勉強に取り組めるよう、凡そ15,000円/月を上限とした英語教材に絞っています。高価で英語力が劇的に向上する素晴らしい教材は世の中には数多く存在しますが、ここでは気軽に取り組める英語教材に絞って紹介していきます。

今後益々海外との取引、外国人との接触が増えていくことが予想されている中、英語力UPをしたいと思っている皆様にこのサイトが少しでもお役に立てればと思っています。

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